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ゆめ風連合軍仙台へ、いわてへ

さて4/11から週末までゆめ風さいたまとして被災地障害者センターいわての立ち上げと調査に入ってきました。
事務所の立ち上げはなんともマッハ!半日で物件が決まったと思ったらあれよあれよという間に事務所備品が運び込まれ、玄関の自作スロープまで翌日には完成するというスピードでした。
また、その前からゆめ風さいたまと付き合いのある人が遠野の人工呼吸器ユーザーに発電機を届けるなど、ゆめ風さいたまとしては皆さんの後押しのおかげでかなり頼りにもされていました。


で、肝心の調査は盛岡を拠点に通行できない沿岸沿いを避け、南北に通じる道路から東の沿岸部を目指すという行程ですから時間がかかることしきり。要は山越え谷越えでの沿岸部へのロングドライブ。でも土曜には沿岸の全市町村の調査はざっくりとやることができました。

いわての状況は地震での被害は思ったほどではありませんが、なにしろ沿岸部が延々とガレキとなっていました。ビルが、電柱が、橋が、アメのように捻じ曲がり粉砕され、あちらこちら道路の舗装までが波で剥ぎ取られていました。
行政もがんばってはいるのですが、いかんせん行政そのもの、市庁舎ごと流された地区もあり、他県からの支援を受けながらなんとか安否確認はできた程度。しかして障害者の状況はなかなか立体的には浮かんでこないというのが現状です。


しかしてならばと廻る避難所にもなかなか障害者の姿を見つけることが難しく・・・
やっと見つかり始める障害者諸氏は、日頃付き合いのある大型の施設にショートステイ的に集中しているのが一つのパターンのようでした。
震災から一月がたち、とかく日頃からドゥーイットユアセルフ、自給自足的に暮らすいわての人たちはしんどい局面でありながらも最低限の支援を受け、自分たちの工夫も混ぜながらやっていっているというのが全体のトーンでしょうか。

命はつなげている。
しかし街は壊滅的な打撃を受けている。

この状況の中での支援は一筋縄ではいかないでしょう。
特に街で暮らしていく為の支援と考えると、そもそもそういった取り組みが少ない場所だけに大変だとも思います。

支援のためのお金は大事。
しかしそれ以上にそれを続けること。
また、お金だけでなく街で暮らすためのノウハウを含めて、様々な形での支援が求められていくだろうとも思います。

かのキヨシローの作っていた自転車チームLSDならずとも、ロング・スロウ・ディスタンスで続けていきましょうー!またそれはこの街で生きていく私たちの取り組みもないがしろにしないことが長続きさせる秘訣でもあるるのでしょう。GATTA!!

松2
陸前高田の山裾近くまで川に沿って押し寄せた津波。
一本の松がしっかりと立ち続けていました。  /51  

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